かくかくしかじか -梅夜、開業のきっかけ-
さてさて。
みなさま、漫画はお好きでしょうか??
わたし、大好きです。
マンガを読んだら、ストレス発散。妄想の世界へ。
好きなマンガ(しかも完結してるやつね)を抱えて自分の部屋に籠る。
おかあさんが、ごはんよーっていうまで読む。幸せなやつ。
明日、朝早いのにと思いながら読む、やめれない、止まらない。
東村アキコさんの漫画、かくかくしかじかを一気読みしたのは、だいぶ前。
内容はちょっと、うろ覚えですが、、(うろ覚えかいな)泣いちゃったのは事実。
わたしにとっての日高先生は、和楽庵の女将、ルバキュエール裕紀さんです。
(日高先生のようにスパルタではございません)
て、うろ覚えなのですが、、影響を大いに与えられた人。
梅夜が開業できたのも、るばさまに出会えたから。
るばさまに出会ってなかったら開業してないですし、いまの梅夜はありません。断言できる。
<写真は和楽庵のフロントにて>
これいつの写真だろ、、
京都移住のきっかけをくれた、金魚家の女将さん(ゆみちゃん)のおかげ。
2011年の写真。服装がおもしろい。
(もう知り合って10年ちょい)
そのあとは出会いのオンパレーーーーーード!
たくさんの仲間にめぐり逢えました。
この写真は京都に引っ越してきたその日に、
女将さんが歓迎会を開いてくれたときの写真。
確か6年前?え??そんな前?? もしかするともっと前??
日暮荘のやまちゃんもいる。なんかみんな若いね。
東京でOLして、京都に移住を決めて、台湾にちょっと住んで、
まさかの開業。
あれ?わたしの、うえさま(錺屋、月屋さんの女将)がこの写真にはいないね。
てことで、ふたりで台湾にいったときの思い出の写真。
with オーナーえんちゃん。(警察バージョン)
ふたりで、えんちゃんの職場に寄った時の写真。
ローカルの交番の休憩所って。普通は入れませんね。悪さしなきゃ。
京都に越してすぐに、素敵で、おもしろくて、ちょいとおかしい仲間に出会い、
かくかくしかじか、
今の梅夜があるわけでございます。
つづーーーく。
お宿梅夜 Guesthouse Umeya
女将 木村 淳子