花を生ける @お宿梅夜
和楽庵の元スタッフ、みわちゃんとゆりあんからお祝いのお花頂きました。
心が温まったーー、梅夜が華やかに。この間金魚家のたけちゃんゆみちゃんから頂いたのも
あるしねー。ぽつーーーんと置かれてる花瓶に、がんばって生けてみよう。
生ける前に、わたしのお花のお師匠さん、月屋の女将うえさまにラインしてみる。
不安なあたくしはいつもなにするにも、そう。とはいえ、うえさまは梅夜にいない。
自分でやるしか、ないわよーー。
フロント。
もしも屋さんの店主、かなみんから頂いた壁掛け花器にもようやく花が。
それそれ、生けろーー。
どんどん、生けよーー。
ずっと、ドライフラワーぶちこんでた、花瓶にもようやく生花が。
聴の間。
尋の間にも。
洗面台。タイルと合わせてちょいと洋風に。
鶯の間。アンティークランプの横に。
鶯の間の洗面台に。
陶器市で買った九谷焼の一輪ざしに。キッチン前。
30分以上、あれこれやってるうちに、飽きてくる。いやになってくる。
でも楽しい。華やかでうれしい。けど、うまくいかないを繰り返す。
最後に、月の間に、壁掛け花器。無双釘の出番がやってまいりました。
もう、やめた。もう寒くなってきた。片付けもしないまま、、、、
とりあえず、師匠に報告。
もっともっとうまくなれるよう、、、日々練習ですね。
女将 木村淳子