韓国に行ってきました。 -Seoul 編- 韓国コスメを探す旅の巻
あにょはせよーーー!数日韓国に行ってきました。
韓国はわたしのルーツでございます。なのに一度も行ったことないなんてけしからん。
今年40歳になるし、(と、言い訳つけて)行ってきました。
5泊6日の旅。前半3泊はソウルでございます。
旅のお伴は、女子力サイコーに高い女友達。
韓国で美味しいもの食べて、安いけどめっちゃいい!!韓国コスメを探し求める旅となりました。
めずらしく長ーいブログとなりますので、お付き合いよろしくです。
*******************************************************************
今回はゲストハウスやホステルではなくめずらしく、ホテルに宿泊。
宿泊したホテルは、L7弘大。
プールついててバーもついてる。こんな感じのとこ泊まるの久しぶりでした。
もんのすごい快適だ。いきってバーに行く。もちろんプールは入らない。
ゲストハウスにはゲストハウスの良さ、ホテルにはホテルの良さがありますね。
金浦空港から電車で15分くらいの弘大。空港から近いって最高。
さて、コスメショップを渡り歩きながら弘大をぐるぐる散策。
印象は、台湾みたい。トイレのティッシュを流せないのも同じ。
下水からの匂いも同じ。キムチの匂いが臭豆腐に変わり、看板を中国語にしたら、台湾になる。
てのが、わたしの感想。歩いてる女性たちはみな、濃いめのリップ、真っ白な肌。
年齢問わず、みんなおなじようなメイクしてるのが印象的でした。
韓国の人気コスメ店、CLUBCLIOにて日本語ぺらぺらのきれーいな店員さんに
韓国メイクをしてもう。ここのファンデーションめっちゃ良いです。
わたしも真っ白になって、口紅濃!!!ってなりました。
気になってるアイテムをすべて制覇。(これはわたしのではございません)
韓国コスメは日本の1/3くらいの値段。だけどほんっとに良い!
好きな人、詳しい人は、あ!あそこのブラントのあれだ!となるでしょう。
いくつかのブランドを色々と試した中でも、わたしと友人の心を掴んだのは3CE!
日本からでもネットで買えるのでぜひ!弘大には本店があって品揃え最高です。
とまあ、あんまり普段ちゃんとメイクしないくせに、、好きなんですよね。コスメが。
そして、お腹が空いたらチキンとビール。なぜかおんなじ様なお店がたくさんありました。
韓国で流行ってるのでしょうか。
ソルロンタンとプルコギ。キムチが当たり前のように出てくる。
最高!わたしのおかんもキムチ作るのですが、おかんのより辛くない。どうゆうこっちゃ。
このようにハサミで自分でちょきちょき切ります。
タッカルビも欠かせないぜ!
熱々のーとろけるチーズにーーーお肉を絡ませるーーーー。
わたしは、韓国料理が大好きだ、住める、ちょっと住んでみたい、ハングル勉強したい。
そう!町はハングルだらけ!みなさん韓国旅行のときは
コネストの地図をダウンロードするのをお勧めします。日本語で表示されてる!
コネストのサイトからポケットwifeやホテルも他サイトよりすこーーし安く予約できました。
さて、コスメを散々買ったあと、わたしは一人で骨董通りに行ってきました。
弘大から地下鉄を乗り継いで、30分くらいのとこ、踏十里。
ここは絶対絶対行く!!!と決めてたもんね。
古いビルの中に骨董屋さんがたーーーーくさん!
うおおーーーーーーーい!!!!とだれもいないビルの中で大興奮!
ああ、うえさん(錺屋、月屋の女将)連れてきたい。ドコデモドアー!!!!
この建具。欲しいよ、欲しいよ、欲しくてたまらんよ。
そして、どこからか現れた、このオモニ(韓国語でお母さん)に
おいでおいでされ、コーヒーを頂きました。
連れられた奥の部屋にはずらーーーーーーっと、
李朝家具が鬼のようにある。
どどーーーーんと、かっこいい箪笥。梅夜の離れに置きたい。
オモニはわたしが日本語しか話せなくても、ガンガン話してくる。
わたしは、”日本人”という韓国語しか聞き取れない中、なんとなくで10分くらいオモニと会話してました。
たくさんの日本人がくるよ、めっちゃ買ってくよ、これはけやき、だから高いよ、
こっちはまあまあ安いよ、買ってきなよ、お得だよ。て、言ってる気がする。
やだよ!あんた、あたしの写真撮ってどーすんの!(って言ってる気がする)ビシっと叩かれて
やっぱり、少し勉強しなきゃ!オモニと会話したいと思いました。
くったくったのくたくたになり、足も痛い、腰も痛いですが、、、、、
次に向かったのは、東大門のタッカンマリ通り。
みーんながタッカンマリは絶対ここで食べて!というお店”東大門明洞タッカンマリ本店”に一人向かいましたが、
1人前からOK!ですが、最低2人はいるな、こりゃと、断念。
外にテーブルと椅子があり、
楽しそうにみんなが焼肉食べて、チャミスン飲んでるのを、横目に
諦めて帰宅。くやしい!あの赤いイスに座りたい。釜山でしよう。
とぼとぼ帰ってふと、振り返ると東大門が。
また来たらいいよと言われてる気がしました。
釜山編の続く。釜山は日暮荘のやまちゃんとの旅です!
お宿梅夜 木村淳子