京町家ゲストハウス「お宿 梅夜」

お宿 梅夜は、日本と台湾出身の夫婦が営む京都、西陣の風情ある街並に佇む京町家ゲストハウスです。

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-改修日記-  キッチン、洗面台造るぜよ

 

 キッチンと洗面台。改修前はこんな感じでした。

 まだまだ使えるキッチンと洗面台を、、、

 

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 解体屋さんのお兄さんたちが、さくさくと解体。

  今、振り返ると、、なんだか勿体なかったなあとちょっと思ってしまうね。

 

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 後ろの女性は、わざわざ東京から手伝いに来てくれた、きむのマブダチ。

 梅夜の看板の木をくれた大工さんが、キッチンを作ってくれました。

 さて、ここからタイル張りますよ。

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 どんなタイルを使うか、どう張っていくか 悩んで、、悩みに、悩んで、、

 だって一度張ってしまたら、、あとには戻れないわけですよ。

 やっぱ、こっちーー、あ、こっちもやってみたーーい、きゃきゃきゃー

 みたいなことは できないわけ。ぎりぎりまで悩んで、ええい!と決めたっけ。

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 自分達でやります!って言ったものの、しびれを切らしたタイル屋さんが

 ほぼ、貼ってくれました。てへ。

 プロは早い。これで、飯食ってるからね、とのこと。

 タイル屋さんが帰ってしまってからが、地獄。

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 夜中まで、かかって目地埋め、、、

 ますおちゃんを巻き込み、たじさん(現場監督)を夜中まで付き合わせ、

 (こちらのBlog参照

 途中で投げ出したくもなり、、

 お腹も空いてきたりして。思い出したら、泣けて、、こない。

 なんやかんや、楽しかった。ひとりじゃなかったからね。

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 決断する大変さ辛さを身にしみて感じ、

 と、当時に自分の決めた通りに形になっていく喜び。

 これで、いけてんのかなー、これでよかったんかなー。

 ずっと、不安はついてくる。。

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 だけど、完成したキッチンや洗面台を見てお客さんが

 素敵ですね、かわいいですねなんて言ってくれた日にはもう、、

 今までにない喜びを味わえたのでした。

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 タイルはすべて名古屋モザイク。

 目地の色は汚れが目立たないように、グレーにしました。

 

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 シンクを選ぶにも、鏡を選ぶのにも、蛇口ひとつ選ぶにも

 ほんと、、悩みに悩んだ。

 お水も、お湯も、もちろん出ますぜ。

 

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いつもはなんでもさくさく決めちゃうわたしが

スーパー優柔不断になりやっと、完成。

辛抱強く待っててくれた、田島監督に感謝っす。

たくさんのお客様がキッチンを使ってくれたら嬉しいな。

 

お宿梅夜 Guesthouse Umeya

女将 木村淳子

 

-開業日記-  お部屋の名前の由来

 

さて、梅夜のお部屋の名前の由来なのですが、

オーナーえんちゃんがいくつか提案してくれた、

中国語の案にインスピレーションを受け、

ひとつの古今和歌集を思い出し(たのは設計士の中村くん)そこから

ヒントを経てひとつのストーリーを創造。(したのは中村くん)

 

’’あなたを尋ね、うぐいすの声を聴き、梅夜に来ました。’’

<尋の間>

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<鶯の間>

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<聴の間>

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’’あなたへの思いが深すぎるのか、月を見上ると、雪が花に見えました。’’
<月の間>
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<雪の間>

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まあ、なんて、、ロマンチックなんでしょうか。

切ない乙女心ですね。

 

 

古今和歌集なんて、わたしでは思いつかない。というより知らないのです。

さすが、なっかむー。

えんちゃんが考えてくれた中国語の漢字の組み合わせも、

日本人の私からすると斬新でかっこいい。

雪梅、憶梅、寒梅、尋梅やら、弄梅、賦梅、飛梅、聽梅など。

 

とっても乙女で、ロマンチックな梅夜のお部屋の名は

乙女なはずの女将からではなく、

実は、ふたりの男の人から付けられた名前なのでございます。
 
ふふふふ。

 

お宿梅夜 Guesthouse Umeya

女将 木村淳子

 

梅もらいましてん

 

改修もそろそろ終わりって頃に、

現場監督、田島さんから(通称:たじさん)

開店のお祝いにと、梅を頂きました。

梅が欲しくて、ちょっと探したり、人づてに聞いてみたり

でも、なんだか手に入れるのは無理そうだなと諦めてたんです。

 

梅夜なのに、梅なしか、、と思ってた中

内緒で用意してくれてまして、泣いちゃったもんね。

 

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工務店の監督さんのブレーンはさすがっす。

 

もらったのは11月で、

田島うめこさんは、最近こんな可愛らしく順調につぼみをつけ

 

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咲いてきました。

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梅夜のお庭はまだまだ改良するところが沢山あり、

最近お庭にはまってる、えんちゃん曰く、

病気にかかってる植物がたくさんある中、

このうめこちゃんだけは、元気いっぱいだそうです。

 

うめこと一緒に記念撮影。

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後ろのマスカが残ってるのと、

えんちゃんが冬なのにサンダルなのが気になるぜ。

 

元気なうめこさんと、毎年みなさまをお出迎えできますように。

たじさんが梅夜に来てくれたときに、枯れてるなんてことないように

大事に育てませう。

 

お宿梅夜 Guesthouse Umeya

女将 木村淳子

梅夜の看板できました。(結構前に)

 

 梅夜の看板できました!

 というか、去年の12月末には出来上がっていました。

 梅夜の文字を書いてくれたのは、オーナーえんちゃんの妹さん。

 その文字を彫ってくれたのは、錺屋月屋の女将うえさまの高校の時のぱいせんであり、

 わたしの飲み友達でもある、よねちゃん。(11月ブログ参照)

 

 得意のむちゃぶりで、またまたうえさまにも手伝ってもらって、

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 いつもひねくれたこと言って、わたしのことを、ムチムチだの、

 おばはんだの言うけど、なんやかんやいって優しいよねちゃんは

、ものすんごい集中力で、彫ってくれました。

 どやさーーー。

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 やったことないのに、まあ、器用ですよねえ。

 この立派なヒノキは、現場監督のお知り合いの大工さんからの

 頂き物。ありがたや。

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 よねちゃんの彫ってくれた梅夜の文字に塗装をしたのは

 オーナーえんちゃん。失敗したらどうしよう、、ふたりでかなりびびってましたが、

 塗料屋さんに行っていろいろ聞き、びくびくしながら、いざ!

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 えんちゃんも、ものすんごい集中力で、さっむい中ひたすら細かい作業。

 わたし、無理ですわ、マネできません。すぐ飽きちゃう。

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 仕上がりがこんな感じになりました。

 

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 わたしは塗料を調べて、塗料屋さんで説明聞くだけの役立たず。

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 看板つけると、一気にお店らしくなるね。

 よねちゃん、ありがとでやんす。

 

 お宿梅夜 Guesthouse Umeya

  女将 木村 淳子 

 

 -開業日記 HP作成するわよ-

 

お宿を開業するにあたり、ホームページの作成はとってもとっても大切。

自分で作るか、オーナーえんちゃんに得意の無茶ぶりするか、、

 

ちょっとだけ悩んだ結果、

デザインはMesdanu-kyadのデザイナーあやちゃん、

イラストはわれらの錺屋月屋のうえさま、に依頼することに。

 

忙しいうえさまに、あなたの手書きで描くイラストが好きなんです♡って

無茶いってお願いした訳です。

前にもちょっとご紹介しましたがHPのロゴを作成してくれました。

思案中のご様子。

 

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出来上がりが、このロゴでございます。

自分で言っちゃうけどむちゃくちゃ、好きです。

 

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このロゴのほかに、TOPページの牡丹の花や、お猪口の絵を描いてくれました。

 

そしてHPのデザインを担当してくれたあやちゃん。

改修しながら、HP作成を同時進行していくので、

もう、ほんと、バタバタしてて、まともな回答ができないわたしを、

たくさん助けてくれました。ほんと、、迷惑かけましたねえ。

ちょっと要望伝えるだけで、すぐに理解し分かってもらえる。

ミーティングも、ものすんごく楽しかったのを覚えてます。

なんなら、写真撮影までしに、梅夜までわざわざ足を運んでくれて、、

 

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本当に本当にお世話になりました。

 

そんなふたりが運営している

Mesdanu-kyadは、誰かになにか贈り物をしたいときに最高のブランドです。

個人的に好きなのはイニシャルトートかな。

ONLINE SHOPもあるので、ぜひ、チェケラッチョ★

かくいう私も、結婚式のwelcomボード、依頼しました。

そう、それも最後には結局、頂いたのだった。。

 

もう、頭あがらないどころじゃないね。

 

 

お宿梅夜 Gusethouse Umeya

女将 木村淳子

お宿 梅夜

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気軽にお泊まり頂けます。

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