ますおちゃん、ありがとう。
ますおちゃんをご紹介したいと思います。
ちなみに、”ますお”てのはあだ名。
友達の紹介で出会えた、ますおちゃんは名古屋ガール。
ぴちぴちの大学4年生。卒論書かないといけないはずの中、
2週間も梅夜の改修を手伝ってくれました。
左がますおちゃん。右がごはん。(きむ友達)
小柄で、高いところも全然平気っす!なんて言ってくれるもんだから
身体大きいし、高いとこ全然だめなわたしは、
埃だらけの天井のお掃除やら、柱のべんがら塗りなどなど、
たーーーくさんのことを手伝ってもらいました。
埃をめりめりめりーーーっとめくって、
なんだか嬉しそう。
インパクトも使ってみる。
現場監督、たじさんに見守られてみる。
一番の思い出は、遅くまで付き合ってくれたタイル貼り。
改修の最中に、近くのカフェ”逃現郷”にふたりでよく、お茶しに行きまして。
コーヒーが好きで日本酒が好きで、
文房具が好きという、共通点を発見。
知らぬ間に、よねちゃんと看板作る作業もしてました。
ますおちゃんがいなかったら、わたしは改修中
余裕かましてられなかった、と思います。
ありがと、ますおちゃん。梅夜はいつでもあなたを待ってる。
女将 木村淳子